宗教による違い

お悔やみの言葉にも気を付けよう

突然の訃報に駆けつける場合、ご遺族の方にお悔みを述べますよね。
でも、そのお悔みにも宗派等によってタブーな言葉があるので注意してください。

一番多い間違いが重ね言葉です。
「たびたび」「ますます」「くれぐれも」などの重ね言葉は、不幸が重なるという意味があるのでタブーです。
また、仏式以外の葬儀の場合仏教の言葉である「ご冥福」「成仏」などの言葉はふさわしくありません。

お悔みを述べるときに一般的なのは、「このたびはご愁傷さまでした。」
「このたびは、心からのお悔み申し上げます。」「お力落としなされませんように」などです。
これを使うと間違いありませんので、覚えておくといいでしょう。

知人・友人など親族以外の葬儀に参列する場合には、
「○○さんとは、○○でお世話になりました、○○と申します。このたびは、ご愁傷様でした」
と、お悔みを述べましょう。
この時、故人との続柄と名前をしっかりと伝えるようにしましょう。

お悔み以外にも、遺族の方とお話しする時には、死亡、亡くなる、生きる、
などの直接的な言葉は避けて「ご逝去」や「ご生前」などを使いましょう。
不幸をイメージさせる「消える」「浮かばれない」もタブーですので注意してくださいね。

突然の訃報に駆けつける事も多くあり、何を話していいか分からない。
という時には、「このたびはご愁傷様でした」と声をかけるだけで大丈夫です。
故人と家族ぐるみの付き合いなど親しくしていた方は、
「お手伝いはございませんか?」と一言声をかけてあげるとスマートです。

訃報が届いたら、まず葬儀場所、時間、喪主を確認します。
直ぐに駆けつける事が望ましいですが、できない場合には、代理人を立てるか弔電を送りましょう。
弔電は「喪主のお名前 ご遺族様」でお送りしてくださいね。

弔電を送った後は、1週間までを目安にご自宅に弔問に伺いましょう。
代理人を立てるときには、故人と親しくない方でも大丈夫です。
「○○の代理で来ました。」と伝えてもらいましょう。

Menu